2012年 11月 22日
「子どもアート・カレッジ2012」が始まります! 秋も深まり芸術の季節が到来! 親子で楽しい表現活動にチャレンジしませんか? 描く、作る、演じる。みんなとのコラボも楽しいよ! − 7つの幸せなプログラム − 講座1 11月23日(金祝)13:00〜17:30 会議室2 「のびのび描くドローイング ー心が色に溶け出す日—」 講座2 12月8日(土)10:00〜15:00 会議室1 「紙でつくるよどこまでも ーペーパー・ワークショップー」 講座3 12月15日(土)10:00〜12:00 展示室3 「短編人形劇をつくろう」 講座4 1月12日(土)10:00〜15:00 会議室1 「墨の世界へいらっしゃ〜い —大きな墨絵を楽しもうー」 講座5 1月26日(土)13:30〜16:00 会議室1 「秘宝誕生・はたしてこれは彫刻なのか?」 講座6 2月2日(土)13:30〜16:00 会議室1 「春の訪れを感じて ーなが〜い絵本&紙芝居づくりー」 講座7 2月9日(土)10:00〜15:00 会議室2 「何でもつくれる?半日だけの甘い共同制作へようこそ♥」 ○ 申込問先:アート・コミュニケーション・デザイン (担当:tel&fax 0940-35-1503) ○ 申し込み方法:メール (お子様と保護者の名前・年齢・〒・住所・電話→ ctc50s50@hotmail.co.jp) 主催:アート・コミュニケーション・デザイン 協力:福岡教育大学幼児教育講座 同志社大学社会芸術・国際研究センター 助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金 ※ 本プログラムでの記録映像や写真は団体のホームページや広報、 アンケート等の記録(個人が特定されることはありません)は活動報告書、 その他、協力大学等での研究教育目的で利用することがありますので、 参加に際してはご協力をお願い申し上げます。 ■
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| 2012-11-22 12:53
| 子ども/アート/地域の講座
2011年 09月 23日
子どもの身体表現ワークショップと研修会 子ども・からだ・かんじる・つながる 2011年秋 募集中:親子ワーク(各回15組) 研修会(各回15名) 参加費:500円 ※研修会はワークショップ参加も含みます。 講座1 整体的子育ての親子ワークショップ-こころとからだに触れる方法- 10月1日(土)13:00~15:00(研修会は17:00まで) 講師:山上 亮(整体ボディワーカー) 会場:西陣織会館(6階第1教室) 対象:未就学児(3歳~小学校就学前)の親子、研修会 普段当たり前のように自分の物だと思っている体。でも一度体の声に耳を澄ませてみると、自分について、子どもについて気づくことがたくさんあります。第一回は、整体の視点から子育てについて考える企画です。親子で体を動かして遊びながら、体を通して子どもと対話してみましょう。 講座2 親子のためのボディワーク 10月22日(土)13:00~15:00(研修会は17:00まで) 講師:岩下徹(舞踊家) 会場:西陣織会館(6階第5教室) 対象:未就学児(3歳~小学校就学前)の親子、研修会 ここでは音楽に合わせて決まった動きや形を覚えることはしません。各々が感じたままに動く即興の動きを試みます。決められた振付や型がないので誰にでも出来ますが、初めは恥ずかしかったり、戸惑うこともあるかもしれません。しかし、次第に感じるままに身体が動くようになるでしょう。自分の身体の感覚を確かめることから始まり、やがて相互(ペア)の、また集団(グループ)の関係性を探っていきます。即興表現は、それ自体が既に其々の自己表出であり、そしてまた原初的交流となり得るということを体感して頂ければ幸いです。 講座3 伝えあうって、おもしろい!?~親子で遊ぶコミュニケーションワークショップ 12月3日(土)14:00~15:15(親子ワーク)、13:00~16:45(研修会) 講師:西田豊子(劇家・演出家),会場 京都市こどもみらい館(4階第一研修室) 対象(4歳児~就学前) 人は生まれた瞬間から、周囲の人々と関係を築き、支えあって生きていきます。今回は、一見遊びのような活動から、伝え合い・感じあう楽しさを、親子で存分にお楽しみ下さい。ちなみにこれ、欧米では「ドラマ」と呼ばれる、演劇的な手法を活用した体験的な学習法なのです。「ドラマ」は、想像力と全心身を動かし、コミュニケーションや問題解決を学ぶものですが、幼児期ならズバリ「ごっこ遊び」がそれに相当します。親と子が身体ごと伝え・受け止め・共感する経験は、その後の全ての成長と発達を支え人格の土台を築くもの。良ききっかけとなれましたら幸いです。 ※ 特別講演 「なぜ、今、アートでコミュニケーション?」 (15:15~16:45) 〈講師紹介〉 講座1 山上 亮(やまが・みりょう/整体ボディワーカー) ミュートネットワーク所属。野口整体とシュタイナー思想の観点から、人が元気に暮らしていける「身体技法」と「生活様式」を研究。からだの感覚を磨き、からだの声に耳を傾けることで、からだの智慧を現代の生活に活かす方法を提唱している。整体指導、子育て講座、精神障碍者のボディワークなど、幅広く活躍中。クレヨンハウスの育児雑誌「月刊クーヨン」にエッセイ「子どものしぐさ百考」を好評連載中。著書に『子どものこころにふれる整体的子育て』『整体手子育て2わが子にできる手当て編』(ともにクレヨンハウス)がある。ブログ:雑念する「からだ」 http://zatsunen-karada.seesaa.net/ 講座2 岩下 徹(いわした・とおる/舞踊家) 国際的な舞踏集団<山海塾>舞踏手。ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。1989年より滋賀県・湖南病院(精神科)で看護スタッフと共に「ダンスセラピーの試み」を継続中。日本ダンスセラピー協会顧問。京都造形芸術大学客員教授。桜美林大学非常勤講師。 講座3&特別講演 西田豊子(にしだ・とよこ/劇家・演出家) 国内外で児童青少年演劇作品の創作・上演を行う傍らドラマ教育の実践家として学校でのコミュニケーション教育や市民参加演劇創作プログラムの指導にもあたる。玉川大学芸術学部、国立リハビリテーション学院非常勤講師。文化庁助成による次世代の人材育成「劇作講座」(主催:児童青少年演劇劇団協議会)専任講師。NPO法人アートインAsibina理事長。 ■お申し込み問い合わせ先 アート・コミュニケーション・デザイン ctc50s50@m09.alpha-net.ne.jp (090-2024-3709 17時以降可・不在時は留守電に) 参加者名、年齢、〒、住所、電話、メール、希望講座(親子ワークか研修会の別)、 何で本講座を知ったか、をお書き下さい。 ■ご協力のお願い 親子ワークや研修会の記録映像やお答えいただいたアンケート等の情報は報告書や研究会等で 活用させていただくことがございます。その際個人が特定されることはございません。 また写真データは当団体ブログや印刷物等に使用させていただくことがございますので、 あらかじめご了承ください。 ■会場までの交通のご案内 ・西陣織会館(6階第1教室):京都市上京区堀川通今出川南入 電話075-431-2255 (西陣産業振興株式会社事務所) 市バス堀川今出川下車徒歩1分(京都駅前市バス[9]25分、三条京阪[12][51][59]20分、 四条河原町/四条烏丸[12]15-20分、 四条大宮[201]20分、出町柳[201][203]10分/地下鉄烏丸線「今出川」下車西に徒歩12分 /地下鉄東西線「二条城前」から市バス[9]10分、 駐車場は限りがありますので出来るだけ公共交通をご利用ください。 ・ 京都市こどもみらい館(4階第1研修室):京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1 電話 075-254-5001(交通のみ問合可) 地下鉄烏丸線「丸太町駅⑤出口徒歩3分、市バス「烏丸丸太町」下車徒歩3分、駐車場は限りが ありますので出来るだけ公共交通をご利用ください。 ■主催:アート・コミュニケーション・デザイン http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ctc50s50 ■ 協力:Dance & People ■ 助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金 ■
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| 2011-09-23 00:33
2010年 09月 04日
子ども×くらし×アートを考えるワークショップ研修会 参加受付開始! お待たせしました、2008年からスタートした「子どもアート講座」の2010年度講座がスタートです! 今回は講演だけでなくミニワークショップも織り交ぜて、後半はみんなでイベント企画も行う実践編です。9月中旬にはチラシも送付しますので、ぜひお誘い合わせでどうぞ! 以下の本文最後のアドレスにお申し込みください! (主旨) 子どもたちのくらしがアートでイキイキとしてくるような、そんなお手伝いをしたいと思っている皆さんと、一緒に学び合うための連続講座を開きます。アートを通して、くらしの中に遊びや学びの体験をどのようにデザインしていけるか、第一線で活躍している皆さんを講師に、学び、知恵を出し合います。参加者のみなさんで最後に一日だけの子どもアート・フェスティバルも企画します。以下に全8講座を紹介します。(一部講座のみ参加もOKです) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座1】こどものあそびとくらしから 10月6日(水)第1部10:30~12:00 対談 第2部13:00~15:00 ミニワークショップ ゲスト講師:伊勢達郎(自然スクールトエック代表) 水野哲雄(京都造形芸術大学こども芸術学科学科長教授) あそびは、こどもにとって暮らしそのものであり、そこからさまざまな体験や学びが始まります。しかし、現在のこどもを取り巻く状況は、遊び本来がもっている自発性や想像性を育む役割や意義とは大きく変容してきています。今回は、自然スクールトエックを主宰する伊勢達郎先生の活動とこども芸術を標榜する水野哲雄先生との対話からあそびと暮らしを通じて、こどもとどのようなかかわりを持つことで「ふだんのくらしのしあわせ」を引き出せるのかを参加者とともに考えたいと思います。 会場:京町家 さいりん館 室町二条 京都市中京区室町通二条上る冷泉町65番地 http://www.sairinkan.com/ 交通:地下鉄「丸太町」駅6番出口から徒歩4分、「烏丸御池」駅2番出口から徒歩5分 ※会場には、駐輪場はございませんので、徒歩か公共交通機関のご利用をお願いします。駐車場は近くにコインパーキングがあります。 定員:20名 参加費:¥500 ■ 伊勢達郎(自然スクールトエック代表) 学生時代よりカウンセリング・キャンプを学び、85年「自然スクールTOEC」設立。個人やグループのカウンセリング・沖縄無人島キャンプ等の自由なキャンプ・無認可幼稚園・小学校など展開。社会に新しい学校のスタイルを発信・提案している。 ■ 水野哲雄(京都造形芸術大学こども芸術学科学科長教授) ヴィジュアル・コミュニケーションデザインを学び、86年 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座2】遊びと学びの場のデザイン 10月30日(土)13:00〜16:30 ゲスト講師:山内祐平(東京大学大学院情報学環准教授) / モデレーター:水野哲雄 ワークショップやファシリテーションを研究している山内祐平さんをゲストに、その最新の実践理論の学び、参加者がこれからのワークショップや遊びや学びの体験活動のデザイン方法をブラッシュアップするための講座です。ワークショップを次の次元にシフトするためには何が必要なのかを考えます。 会場:でまち家 京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町104 http://demachiya.kyo2.jp 交通:京阪本線「出町柳駅」下車 徒歩7分、市バス「河原町今出川」下車 徒歩2分 定員:20名 参加費:無料 ■山内祐平(東京大学大学院 情報学環 准教授) 1967年愛媛県生まれ。東京大学大学院情報学環准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了後、大阪大学助手・茨城大学人文学部助教授を経て、現職。博士(人間科学)。 専門は教育工学・学習環境デザイン論。空間・活動・共同体・人工物の観点から情報化社会における学習環境のデザインについて研究を進めている。著書に「デジタル社会のリテラシー」(岩波書店)、デジタル教材の教育学(東京大学出版会)、学びの空間が大学を変える(ボイックス出版)などがある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座3】手から手へ届ける暮らしの中のアート 11月1日(月)11:00~12:00 リレートーク 12:00~13:00 みんなのおしゃべり会 ナビゲーター:CAFE素 中村敏美 伝えたい思いをカタチにする‘いちにち商店街’のリレートーク。 顔がみえる人とモノとのつながりから、楽しく心地よい時間をお届けします。 みんなが気軽に表現できる場であり、そしてみんなが共につくっていく場です。つくり手さんは、パパやママも多く毎月たくさんの親子が集まっています。 会場:下鴨亭 京都市左京区下鴨蓼倉町68-1 http://www.factory-net.jp/ 交通:京阪出町柳駅から徒歩20分。市バス1・4・205系統「下鴨神社前」下車 徒歩5分。お車は下鴨神社・西Pをご利用下さい。詳細は事務局へお問い合わせください。 参加費:¥500 ※いちにち商店街の開催時間は10:00-16:00です。 ゆっくり自由な空間をお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座4】駄美術から考える子どもと楽しむ美術作品づくりー実技編ー 11月13日(土)13:00~16:30 ゲスト講師:籠谷シェーン(現代美術二等兵) 駄美術をキーワードに、現代美術シーンで活躍する現代美術二等兵の籠谷シェーンさんを講師に、駄美術のユーモアやそのエッセンスを学びつつ、参加者が実際に子どもと楽しむ美術作品づくりを行います。今までの自分では決してつくることのできなかった楽しい新境地を発見しましょう。笑いあり涙ありの現代美術の実技講座です。 会場:でまち家 京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町104 http://demachiya.kyo2.jp 交通:京阪本線「出町柳駅」下車 徒歩7分、市バス「河原町今出川」下車 徒歩2分 定員:20名 参加費:500円 ■籠谷シェーン(美術家・現代美術二等兵) 大阪府生まれ 京都市立芸術大学美術学部卒 <籠谷シェーン><ふじわらかつひと>の2名からなるアートユニット「現代美術二等兵」メンバー。高尚で難解な美術に対して、ちっぽけだがクスッと笑える「駄美術」を制作。立体、絵画、写真などジャンルにこだわらない制作活動を続けている。 http://homepage3.nifty.com/2touhey/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座5】秋のコロコロ・ゴロゴロ収穫祭 11月21日(日)10:30~15:30 講師:静原のおばあちゃん・CAFE MILLET 隅岡敦史&樹里 静原にあるオーガニックCAFE MILLETさんの畑で小豆を収穫、 採れた小豆を使って、地元のおばあちゃんから‘お手玉づくり’を教わります。 そして、小豆についての美味しいお話、おすすめレシピの紹介や、小豆を知る ワークショップも行います。 こどもからおとなまで‘農’を遊び、学べる1日をお届けします。 会場:CAFE MILLET 京都市左京区静市静原町1118 http://blog.cafemillet.jp/ 交通:▼バスでお越しの場合 京阪出町柳駅もしくは北大路駅前発から京都バス34系統「静原・城山行」で45分、終点城山から京都府道40号線を大原方面へ徒歩3分、左側道に入ってすぐ。行き:京阪出町柳駅前発9:20発/帰り:城山バス停15:43発 ▼お車でお越しの場合 京都市内から鞍馬・貴船方面に向かい、市原の交差点で右折、京都府道40号線を大原方面に向かい、右手に静原小学校が見えたら200m先左側道に入ってすぐ。 対象:こども~おとな 定員:25名 参加費:¥1,000 ※ランチは別途(¥1,000)ご予約承ります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座6】12月10日(金)11:00-14:00 子どもアート・フェスティバルを企画しよう!—企画広報を考える― 会場:京町家 さいりん館 室町二条 【講座7】12月18日(土)13:00-15:00 子どもアート・フェスティバルを企画しよう!—リハーサル― 会場:下鴨亭 【講座8】2011年2月26日(土) 子どもアート・フェスティバル実施!—企画本番とふりかえり― 会場:京都市こどもみらい館を予定 ※この日はみんなでワークショップブースなどを出展して参加します。 イベント終了後に、ふりかえり、そして夕食兼交流会をします! 全体プログラムファシリテーター講師:加藤ゆみ(クレヨンカーニバル) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■お申し込み・お問い合わせ先 アート・コミュニケーション・デザイン事務局 E-Mail:ctc50s50(a)m09.alpha-net.ne.jp ※(a)をアットマークにかえて送信してください。 ※チラシ郵送希望の方もご連絡ください。 電話 090-2024-3709 http://artcomde.exblog.jp/ 主催:アート・コミュニケーション・デザイン 共催:同志社大学 社会・芸術国際研究センター 助成:子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動 協力:NPO法人こどもアート ■
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| 2010-09-04 20:07
| 子ども/アート/地域の講座
2010年 08月 01日
子どもアート講座も近日アップの予定です。子どもと暮らしをアートとデザインで 切り開く、最新のワークショップ研修講座として今秋に開講予定です。 こちらも案内をご希望の方は、下記アドレスまでその旨ご連絡ください。おって ご案内申し上げます! 問い合わせ先:ctc50s50(a)m09.alpha-net.ne.jp (a)をアットマークに代えてお送りください。 宛先:アート・コミュニケーション・デザイン事務局 ■
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| 2010-08-01 19:40
2010年 08月 01日
みなさん、待たせしました! いよいよ、こどもワンダーカーニバルinCAP(神戸)が、 8月の21日(土)、22日(日)の二日間下記にて開催されます。 http://www.cap-kobe.com/studio_y3/2010/07/24161141.html 始まりは、昨年に篠山チルドレンズ・ミュージアムで開いた第一回目の こどもワンダーカーニバルin篠山でした。 そのときに参加していただいたアーティストの方が、ぜひこれを神戸で! とおっしゃられて、早々に神戸はCAPハウスで第二回目を実現することに なりました。今回は神戸の皆さんとともに実行委員会を結成し、準備を 進めてきました。内容は下記の通り、上記サイトからチラシもダウンロード できますので、ぜひお誘い合わせの上、足を運んでくださいね! それと、もちろんカーニバルに参加してからでも結構ですが、「私のまちでも こどもワンダーカーニバルを開いてみたい!」というご希望もどしどしお待ち しております。ぜひ、それぞれの地域で、このカーニバルの実現をきっかけに、 子どもたちとのワクワクするような新しいネットワークづくりを始めませんか? お問い合わせは、下記メールアドレスまでご一報ください。 実行委員会コアメンバーが一緒にサポートしていきます! では、会場でお会いしましょう! 問い合わせ先:ctc50s50(a)m09.alpha-net.ne.jp (a)をアットマークに代えてお送りください。 宛先:アート・コミュニケーション・デザイン事務局 こどもワンダーカーニバル 【ワークショップ・メニュー】 01 わくわくワークショップ 02 ペイントボールゲーム 03 わたし模様のワンピースを作ろう!(22日のみ) 04 デコパージュでアクセサリーを作ろう! 05 パンチングメタルモアレ!(21日のみ) 06 天使の鼻くそ(22日のみ) 07 りっぱな顔〜額作り(21日のみ) 08 すずかけと一緒に絵を描こう!(21日14:00〜16:00のみ) 09 つくろう!クモの巣テント 10 おばけつり 11 インド式紙芝居・ポトゥア 12 絵本カフェ・うまいえほんや 13 絵本ワークショップ(あかちゃんもいっしょに参加できます!) 14 為ちゃん茶会 ■
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| 2010-08-01 19:31
| こどもワンダーカーニバル
2010年 03月 27日
地域はアートの力でもっともっと魅力的に、そして面白くなる!! 京都府全域にまたがるゆるやかなアート・ネットワークを目指して 第一回フォーラム 日時:3月28日(日)午後2−6時 会場:京都文化博物館 別館ホール 文化庁地域文化芸術振興プラン事業/ 京都から発信する地域芸術文化振興の新方式—国民文化祭・京都2011にむけて− 【京都から発信する地域芸術文化振興の新方式—提案の経緯】 2011年に京都府で第26回国民文化祭が開催されます。これまで国民文化祭は日本各地の地域の芸術文化活動を活性化させ、その展開を充実させるべく今日まで行なわれてきた国民のための総合的な文化祭です。この開催を契機に、実施都道府県では、町村レベルにまでネットワークを掘り起こし、多くの市民の文化的活力を引き出してきました。その開催が地域にもたらす芸術文化振興の恩恵はとても大きいものがあるといえるでしょう。今回の京都での開催についても、すでに府下市町村から多くの芸術文化団体の発表エントリーがなされ、開催に向けてその準備が着々と進行中です。 そこで京都府で芸術文化活動に取り組んでいる府民として、ぜひこの機会に私たち芸術文化NPOなどの団体は、京都という長い歴史と文化を誇る場所の力や、そこに根付く生活文化の力を掘り起こし、より一層の生活に基づいた芸術文化のあり方を模索していきたいと考えました。 折しも世界的な経済危機のなかで、右肩上がりの産業発展や公共事業の拡大による経済発展が終わりを迎えつつある今日、各地で様々な課題が生まれてきています。それらの課題を解決していくひとつの方法として、芸術文化の持っている創造力・想像力・コミュニケーション力が大きな力になっていくのではないだろうかと考えています。この国民文化祭をきっかけ、それらの力をこれまで以上に地域に活かしていく方法を、京都府全体で考え、実践していく試みを行いたいと考えています。 そこで、本実行委員会は、歴史的、地理的にも特色ある府下5エリアごとに府民の考えるまちの特性や地域課題などを話し合うフォーラムとワークショップ実施し、地域生活者の視点から、芸術文化で生活をいきいきと活力あるものにするための必要な芸術文化事業の企画を市民参画で立ち上げていきたい。それによって、自分が住むまちの暮らしがより活力と魅力に富んだものになるのではと考えています。 また、京都はどのエリアも観光資源に富んださまざまな芸術文化をもっています。しかし残念ながら各地域間の継続的な芸術文化による繋がりというのは、あまりありませんでした。今回の大きな目的として、各地にどのような芸術文化資源があり、どのような方々がどのような活動をされているのかをお互いに知ることにより、京都府内の芸術文化ネットワークを構築できたらと考えています。このネットワークが、国民文化祭が終わったあとも継続して、共に刺激しあいながら活動していくためのベースになればと大きな成果なのではなかろうかと考えています。 初年度となる平成21年度は、地域課題や地域資源を掘り起こすリサーチのためのフォーラムとワークショップを実施し、総括となる全体フォーラムを開催。国民文化祭前年度となる平成22年度度は、前年度でのリサーチ結果を元に、さらにそれらを発展させると同時に、各地でのワークショップおよびフォーラムの充実を図る。平成23年度には、国民文化祭に合わせて、これまで行われなかった地域芸術文化振興の新方式を確立すべく、充実した内容の交流事業や成果発表を行い、将来的・継続的なプロジェクトへの契機とすることを目指す。 このようなことを現在考えております。具体的な方法や目標は各地域ごとに違ってくると思いますので、各地でのフォーラムを通して話し合い、共に準備をし、国民文化祭が行なわれる平成23年度にそれぞれの形を作り、その後も継続していける仕組みを考えていきたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願いします。 KYOTO CICN 実行委員会 ■KYOTO Creative+ Imagination + Communication Network実行委員会の目的 平成23年に京都府各地で開催される「第26回国民文化祭」を契機に、京都府内の芸術文化団体の活動を活性化させ有機的なネットワークを確立すること、また京都という長い歴史と文化を誇る場所の力やそこに根付く生活文化の力を掘り起こし、生活者目線の芸術文 化のあり方を模索し提案していくことを目的とする。日本という成熟した市民社会において、芸術文化という人生の愉しみや生きる希望を、広く国民の心の活力として活かしていきたい。 ■実行委員 佐東範一(NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)代表) 青柳良明(京都府文化環境部国民文化祭準備課課長・第26回国民文化祭京都府実行委員会事務局長)、 阿部こずえ(ミュージアム・アクセス・ビュー代表)、 井手上春香(NPO法人子どもとアーティストの出会い代表)、 大久保歩(有限会社クワット取締役)、 太田達(連REN・池坊学園教授) 笠原広一(Art Communication Design代表)、 五島智子(Dance&People代表) 近藤高弘(造形作家)、 茂山あきら(狂言師・NPO法人京都アーツミーティング理事長)、 杉山準(NPO劇研理事)、 關秀哉(株式会社流代表取締役)、 濱崎加奈子(連REN代表・京都工芸繊維大学特任准教授)、 樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク事務局長)、 牧野和馬(NPO法人芸術活動推進プランユノー副理事長)、 森真理子(まいづるRBアート・ディレクター)、 矢野淳(京都府文化環境部国民文化祭準備課)、 山本麻友美(NPO法人京都アーツミーティングプログラム・ディレクター)、 横田香世(京都府文化環境部文化芸術室振興担当主査、プラスリラックスアートクラブ) ----------------------------------------------------------------------------------------- 【本フォーラムの目的】 ●京都全域のアートに関わる人たちが互いにどのようなことが各地域で起きているかを知るきっかけになること。 ●京都府内各地域で既に行なわれている、またはこれから行なおうと計画している芸術文化の動きに、他の地域のアーティストやアート関係者、また産業振興・教育・福祉などアート以外の関係者も関わり、より地域に根ざし広がりのあるムーブメントを作ること。 ●こんなことが出来たら、こんなことをやってみたいと考えているけどアーティストもいないし、どうやったらよいのだろうと考えている地域で、他の地域のアーティストや関係者が積極的に関わり、共に新しいムーブメントを創っていくこと。 ●国民文化祭が終了しても継続する京都府全域にまたがるゆるやかなアート・ネットワークを創る第一歩となること 【フォーラム内容】 第一部 <今回の趣旨説明および実行委員の紹介>佐東範一(Kyoto CICN 実行委員長) 第二部 <各地からの現状及び提言> ■宮津 山口孝幸(宮津市産業振興室室長) “宮津の文化資源と新しい試み” ■綾部 塩見直紀(半農半X研究所 代表) “里山におけるアートの可能性” ハタノワタル(創る和紙職人) “地域にアーティストが根ざすこと” ■木津川 さとうけいこ(佐藤淳デザイン室・ステムギャラリー 主宰・ガーデンフォトグラファー) “木津川アートプロジェクトについて”ほか 第三部 <地域での新しい試みの報告> ■舞鶴 森真理子(NPO法人赤煉瓦倶楽部舞鶴理事、まいづるRB アート・ディレクター) “まいづるRB〜舞鶴アートプロジェクトの試み“ ■京都 “〜からだの記憶・土地の記憶〜「大山崎とわたし」の試み” 五島智子(Dance&People代表) ■京都 “和知における演劇の試み” 杉山準(NPO劇研 理事) ほか 第四部 ディスカッション 各地域でどのようなアートの活動が求められているか、具体的に国民文化祭に向けてどのような活動を行っていくかを話し合う。終了後、懇親会を行ないます。 【開催概要】 主催 Kyoto Creation + Imagination + Communication Network実行委員会(Kyoto CICN)、 文化庁、第26回国民文化祭京都府実行委員会 日時:3月28日(日)午後2−6時 会場:京都文化博物館 別館ホール 参加対象:本企画・活動に興味のある府民・アーティスト・NPO・団体・自治体・学生などあらゆる人たち 参加費無料:どなたでもご自由にご参加いただけます。 お問い合わせ:京都CICN事務局 NPO法人京都アーツミーティング内 TEL 075-231-9044 e-mail info@npo-kam.org ■主催: Kyoto Creation + Imagination + Communication Network実行委員会(Kyoto CICN) 文化庁、第26回国民文化祭京都府実行委員会 ■問い合わせ先:佐東範一:Kyoto CICN 実行委員長 (TEL075−361−4685:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワークJCDN事務局) ■
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| 2010-03-27 22:43
| 地域のアートプロジェクト
2010年 01月 04日
―文化庁『地域文化芸術振興プラン』-京都式・国民文化祭大解剖!― 学生のまち京都の大学生による文化政策リサーチ&情報発信事業 ■企画趣旨 京都で平成23年に国民文化祭が開催されます。京都で芸術文化活動にたずさわる人には、おおきなチャンスとなるイベントです。これを一つのきっかけとして活動を飛躍させるにはどうすればよいか。コミュニティ・アートの第一線で活躍し芸術文化事業の最前線に精通した講師陣とともに、これからの活動の新戦略を一緒に考えていきます。 ■講座1「天若湖アートプロジェクト/風景とコミュニケーション」 2010年1月16日(土) 13:00 - 15:00 講師:下村泰史(京都造形芸術大学准教授) 略歴:1964年生まれ。2歳のとき「おはなはん」の天才子役として芸能界にデビューするも、その後造園学を志し、東京大学にて緑地計画学を修め、1990年都市設計、緑地計画の実務に従事。2001年より京都造形芸術大学にて、都市デザイン、ランドスケープデザインの教育、研究にあたる。桂川流域ネットワーク、天若湖アートプロジェクト、NPO法人アート・プランまぜまぜ、NPO法人森林再生支援センター等の市民グループに関わり、ファシリテータとして多様な声の中から立ち現れる風景を構想している。現在、ポエトリー・リーディング、ホーメイといった試みを通じて、自身の声をも拡張中。 ■講座2「アート・プロジェクトの現場大解剖」 2010年1月23日(土)13:00 - 15:00 講師:芹沢高志(P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター) 略歴:1951年東京生まれ。89年、P3 art and nvironmentを設立。以後、現代美術、環境計画を中心に、数多くのプロジェクトを展開している。帯広競馬場で開かれた国際現代美術展『デメーテル』の総合ディレクター(2002年)。横浜トリエンナーレ2005キュレーター。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(2002年~)。別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』総合ディレクター。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、訳書にバックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』(ちくま学芸文庫)など。 ■講座3「地域をいきいきさせる芸術文化政策のススメ」 2010年1月30日(土)13:00 - 15:00 講師:寺脇 研(元文化庁、京都造形芸術大学教授) 略歴:1952年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。文部省入省、2006年退官。在職中から日本映画評論家として活躍。京都造形芸術大学教授、日本映画映像文化振興センター副理事長。著書「何処へ向かう教育改革」「格差時代を生き抜く教育」「韓国映画ベスト100」など多数。京都文化塾ぷろだくしょん塾長、FM放送京都山上ラジオカフェ「京都寺子屋文化塾」パーソナリティー、東京ではカタリバ大学学長。 ■参加対象 アートやアート・プロジェクト、地域での芸術活動に関心のある方 ■参加費 無料 ■会場 同志社大学 でまち家(上京区寺町今出川下ル) ■お申し込み・お問い合わせ アート・コミュニケーション・デザイン e-mail: ctc50s50@m09.alpha-net.ne.jp ■主催:文化庁、第26回国民文化祭京都府実行委員会、アート・コミュニケーション・デザイン、 同志社大学 社会・芸術国際研究センター ■
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by art_com_design
| 2010-01-04 22:32
| 子ども/アート/地域の講座
2009年 10月 15日
みなさんどうも。ご無沙汰しております。 また、文化ベンチャーネットワークでお会いした方々、ぜひともいろんな事業などでご一緒できることを楽しみにしております! ぜひ、気軽にご連絡ください。 ctc50s50@m09.alpha-net.ne.jp これまで講座やセミナー、ワークショップ等でお会いした方々には、これから活動のご案内をお送リいたしますので、ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。人と人が芸術文化でつながっていく運動がとても面白いと感じています。いろんな主催協力事業も、多くの未知なる方々との出会いが、何と言っても一番の楽しみです。 以下に、一番近々の協力イベントをご案内します。兵庫県の篠山チルドレンズ・ミュージアムで、市民参画で共同企画しつつ進めている、「こどもワンダーカーニバル」という楽しい催しです。11月28日(土)、29日(日)の二日間開催されます。ぜひ足を運んでみてください! http://www.chirumyu.jp/ (こどもワンダーカーニバルのアップはまだこれからのようですので、アップされたらまたまたリンクします!) ■
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by art_com_design
| 2009-10-15 10:14
| 子ども/アート/地域の講座
2008年 07月 30日
子どもアート・ボランティア講座2008 「週末こどもとアートしよう!」 いよいよ始まります。以下に講座の概要をご案内しますね。 11月15日(土) 子どもとアート(1) 「学校の外でアートと出会おう!」 パネリスト:宮脇理(元筑波大学教授/芸術教育学) 齋正弘(宮城県美術館教育普及部上席研究員) 場所:同志社大学至誠館 11月29日(土)子どもとアート(2) 「子どものための施設でアートと出会おう!」 パネリスト:目黒実(九州大学USI機構子どもプロジェクト特任教授) 上田信行(同志社女子大学現代こども学科教授) 場所:光清寺 1 月10日(土)子どもとアート(3) 「学校にアーティストがやってくる!」 パネリスト:きむらとしろうじんじん(芸術家) 水野哲雄(京都造形芸術大学こども芸術学科教授) 場所:北白川小学校 お申し込みは下記事務局まで! ------------------------------------------------------------------------------------------------- ctc50s50@m09.alpha-net.ne.jp 「アート・コミュニケーション・デザイン事務局」宛 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ■
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by art_com_design
| 2008-07-30 21:29
| 子ども/アート/地域の講座
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![]() 子どもとアートとコミュニティーをキーワードに活動するユニット。 since 1997 ctc50s50@m09.alpha-net.ne.jp by art_com_design カテゴリ
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